ビーム物理研究会開催 Beam Physics WS

2021年12月1日から3日、ビーム物理研究会がオンラインにて開催されました。実行委員長は宇都宮大学の大塚 崇光 氏。招待講演者にレーザープラズマ加速の考案者である田島俊樹氏を迎え、いつにもまして内容の濃い研究会となりました。プログラム等はここから閲覧可能です。

広島大学からは、栗木が開催の挨拶(ファイル)を行うとともに、電子線形加速器と荷電粒子閉じ込め装置に基づく低エネルギー陽電子ビーム生成について桧垣浩之氏が、ILC陽電子源におけるキャプチャーライナックでのビームローディング補償について金野舜(修士)など、多くの講演がありました。

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